


着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

君はあなた自身を創造していると思いなさい

自殺はやめろ。生きろ。

複雑なものはうまくいかない

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

すべてはむなしい

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

さぁライヴハウスへ帰ろう

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

ああ、俺にもできそうだ!

その瞬間に爆発していればカッコいい

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

人に善をなせば、とがめられるものだ

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

美はざっと見てもわからない

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

毎回が真剣勝負

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

癌もロックンロールだ。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

ルール破ってもマナーは守れよ

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

いや、40年と30秒だよ

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

私はいつも、まだ自分ができないことをする

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

詩人は常に真実を語る嘘つきである

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。