最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
最も重要なことから始めなさい
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
自殺はやめろ。生きろ。
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
残る音楽を作りたい
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」