予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
本気も本気 “大本気” や!
芸術は何かっていうと、抑制だよね
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
音を出すことで何を伝えたいのか
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
今真剣なんだ。邪魔するな!
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
戦争は戦争を養う
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
明日描く絵が、一番すばらしい
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
人は見た目で判断する、そんなもんだ
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
ロックの基本は愛と平和だ。
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
最後は直感なのだ
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
私は天才を自覚している
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。