


私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

幸せのまんま放っておいてほしい

若い時から優れた作品に触れることが重要

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

基本的に私は家の中で曲を作る

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

飛べないホソミはただのタケシだぜ

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

愛しあってるかい?

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

パンのための学問

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

青春の夢に忠実であれ

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

夢見ることをやめてはいけない

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

傑作なのか屑なのかわからない

盗作は情けない

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

毎回が真剣勝負

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

ああ、俺にもできそうだ!

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

私は天才を自覚している

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
