


絵画というのは手で作った写真だ

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

想像できることは、すべて現実なのだ

「お客様は神様」ですから

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

詩人は常に真実を語る嘘つきである

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

色彩は、それ自体が何かを表現している

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

生きてると後悔はつきもの

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

彫刻は、凹凸の術である

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

型にはハマらずにいたい

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

アバウトは健康にいい

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

自分を支えているのは、自分

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

芸術は何かっていうと、抑制だよね

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
