自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
パンのための学問
見放さなければ、失うということもありません
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
青年は決して安全な株を買ってはならない
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
音を出すことで何を伝えたいのか
俺は錦みてえにはなれねえよ
正義の尺度は声の多数ではない
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。