その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
自然に線は存在しない
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
かぶりついて仕事せよ
行動がすべての成功の鍵だ
癌もロックンロールだ。
ベイビーアイラブユーだぜ!
人生をね、棒に振りたいんだよ
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
苦痛は短く、喜びは永遠である
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
大好きなものと付き合っていくことだよ
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
なんでもいいから、まずやってみる
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
煮詰まったらドラクエやる
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。