ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
音楽っていうのは、96%まで技術です
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
色彩は、それ自体が何かを表現している
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
人は見た目で判断する、そんなもんだ
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
壁は自分自身だ
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
私は自分がやりたいことをやっているだけ
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
ルール破ってもマナーは守れよ
彫刻は、凹凸の術である
赤がなければ、青を使います
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。