恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
真摯さはごまかせない
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
若くなるには時間がかかる
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
理論というものは現実に従って変化していく
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
最も重要なことから始めなさい
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
神に誓うな、己に誓え
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
先に見出し、後に捜し求めよ
ガキンチョだますのがロックだと思う
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
愛することは、愛されること
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
傑作なのか屑なのかわからない
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
大好きなものと付き合っていくことだよ
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
文明とは、麻痺状態のことだ
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
いや、40年と30秒だよ
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。