希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
色彩は、それ自体が何かを表現している
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
さぁライヴハウスへ帰ろう
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
音を出すことで何を伝えたいのか
私は自分がやりたいことをやっているだけ
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
本気も本気 “大本気” や!
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
基本的に完成は信用しない
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
今真剣なんだ。邪魔するな!
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
運が悪かったんだよ …お前等は
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。