著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
お金って、ただの道具じゃないですか
若くなるには時間がかかる
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
壁は自分自身だ
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
俺は錦みてえにはなれねえよ
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
その日、歩ける一歩を歩くだけ
苦痛は短く、喜びは永遠である
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
神に誓うな、己に誓え
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
私は自分がやりたいことをやっているだけ
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
自然に線は存在しない
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。