なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
神に誓うな、己に誓え
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
最高で当たり前なんだよ
人生は、水平方向に落ちていくことである
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
基本的に私は家の中で曲を作る
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
詩人は常に真実を語る嘘つきである
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
誰のようにもなりたくない
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
経営者は常に現実的でなければならない
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
やり方を学ぶ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!