意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
生まれたからには、生きてやる。
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
パンのための学問
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
口先だけじゃ海を越えられないのさ
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
人に善をなせば、とがめられるものだ
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
そやったわ。わし花粉症やったわ。
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
創造性の最大の敵は良きセンスだ
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
ひらめくまで待つ
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
俺は錦みてえにはなれねえよ
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。