言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
音楽が自分のすべてです
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
見るために、私は目を閉じる
何と嫌な商売だ
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
全部は混沌としてるから面白い
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
生きているうちに天才って言われたい
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
忍耐もまた行動の一つの形態だ
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
愛することは、愛されること
All you need is love.
愛こそはすべて。
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
君はあなた自身を創造していると思いなさい
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。