人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
自然に線は存在しない
青年は決して安全な株を買ってはならない
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
生涯、創造者でありたい
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
何と嫌な商売だ
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
”世界”というのは自分の中にあるんです
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
芸術は何かっていうと、抑制だよね
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
神は勇者を叩く
ガキンチョだますのがロックだと思う
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
最も重要なことから始めなさい
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
第一番に稚心を去らねばならぬ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
人生をね、棒に振りたいんだよ
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
世の中には違った考え方をする種族がいる
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
人に善をなせば、とがめられるものだ
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。