詩人は未来を回想する
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
愛しあってるかい?
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
すべてはむなしい
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
本気も本気 “大本気” や!
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
生まれたからには、生きてやる。
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
人生をね、棒に振りたいんだよ
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
私はいつも、まだ自分ができないことをする
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。