ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
んだ。学びは終わらない。んだ。
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
自分が興奮できないようなものではダメ
美はざっと見てもわからない
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
自分にいろんな矛盾があることが当然
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
組織は常に進化していなくてはならない
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
音楽にはいろんな力がある
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
飛べないホソミはただのタケシだぜ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
自分は燃え尽きることは一生ない
その瞬間に爆発していればカッコいい
真実のほかに美はない
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
俺は錦みてえにはなれねえよ
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
人の評価なんかどうでもいいし
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
大事は寄せ集められた小事によってなされる
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。