意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
理論というものは現実に従って変化していく
夢見ることをやめてはいけない
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
自分じゃない自分を出すのが怖い
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
自殺はやめろ。生きろ。
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
自分が興奮できないようなものではダメ
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
生きてると後悔はつきもの
彫刻に独創はいらない。生命がいる
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
音楽が自分のすべてです
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
低気圧が僕を責め立てる。
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。