自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
人に善をなせば、とがめられるものだ
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
愛の光なき人生は無意味である
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
傑作なのか屑なのかわからない
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
リンゴひとつでパリを征服する
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
なんでもいいから、まずやってみる
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
孤独の中では何もできることはない
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
色彩は、それ自体が何かを表現している
夢見ることをやめてはいけない
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
仕事は点ではなく線だ
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して