芸術に従って芸術を作ってはならぬ
複雑なものはうまくいかない
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
退屈を怖がってちゃいけない
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
絵画というのは手で作った写真だ
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
幸せのまんま放っておいてほしい
あなたの日常は唄になるんです。
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
真摯さはごまかせない
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
大事は寄せ集められた小事によってなされる
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
音楽が自分のすべてです
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
青年は決して安全な株を買ってはならない
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
生まれたからには、生きてやる。
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
傑作なのか屑なのかわからない
やらないってのも一つの行動だと思う
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。