素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
嫌われることは愛されることより難しい
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
青春の夢に忠実であれ
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
音楽っていうのは、96%まで技術です
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
音楽が自分のすべてです
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
文明とは、麻痺状態のことだ
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
悪い種子からは悪い実ができる
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
手段ではなくて目的
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
創造性の最大の敵は良きセンスだ
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
ロックンロールは続いていくんだよ
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
生涯、創造者でありたい
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
毎回が真剣勝負
真理に年齢はない
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
最後は直感なのだ
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。