ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
愛は人生において、最も優れた栄養源である
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
やるからにはナンバーワンを目指したい
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
人に善をなせば、とがめられるものだ
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
孤独の中では何もできることはない
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
芸術は何かっていうと、抑制だよね
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
いつだって、今やるのが一番いい
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
人は見た目で判断する、そんなもんだ
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
創造の最大の敵は「良い」センスだ
そやったわ。わし花粉症やったわ。
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
何と嫌な商売だ
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。