いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
夢見ることをやめてはいけない
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
手段ではなくて目的
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
決断の場面においてはトップは常に孤独である
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
僕は楽しいから、成功していると思う
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。