結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
んだ。学びは終わらない。んだ。
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
やらないってのも一つの行動だと思う
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
天才のランプは人生のランプより早く燃える
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
ロックの基本は愛と平和だ。
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
さぁライヴハウスへ帰ろう
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
何と嫌な商売だ
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
天才になるには天才のふりをすればいい
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
正義の尺度は声の多数ではない
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
決断の場面においてはトップは常に孤独である
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。