友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
青年は決して安全な株を買ってはならない
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
嫌われることは愛されることより難しい
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
真理に年齢はない
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
人間の運命は人間の手中にある
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
詩人は未来を回想する
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした
最高で当たり前なんだよ
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
経営者は常に現実的でなければならない
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
「お客様は神様」ですから
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
んだ。学びは終わらない。んだ。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
彫刻に独創はいらない。生命がいる
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
人生をね、棒に振りたいんだよ
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
愛は人生において、最も優れた栄養源である
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!