自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
忍耐もまた行動の一つの形態だ
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
正義の尺度は声の多数ではない
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
色彩は、それ自体が何かを表現している
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
直観力と想像力を、抑え込んではならない
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
見るために、私は目を閉じる
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
明日描く絵が、一番すばらしい
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
人の評価なんかどうでもいいし
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
先に見出し、後に捜し求めよ
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
もともと人は全員、孤独なんだよ
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。