一人ひとりと7万回握手がしたいです。
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
天才になるには天才のふりをすればいい
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
その瞬間に爆発していればカッコいい
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
理論というものは現実に従って変化していく
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
信仰と信頼の間にのみ平和があります
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
神は勇者を叩く
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
見放さなければ、失うということもありません
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。