情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
芸術は、意識と無意識の融合である
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
音楽が自分のすべてです
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
もともと人は全員、孤独なんだよ
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
最高で当たり前なんだよ
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
俺は錦みてえにはなれねえよ
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
癌もロックンロールだ。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
今真剣なんだ。邪魔するな!
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
音楽にはいろんな力がある
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
んだ。学びは終わらない。んだ。
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
自分じゃない自分を出すのが怖い
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
天才のランプは人生のランプより早く燃える
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
人生をね、棒に振りたいんだよ
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。