Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
音楽にはいろんな力がある
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
天才になるには天才のふりをすればいい
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
生きてると後悔はつきもの
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
最も重要なことから始めなさい
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
口先だけじゃ海を越えられないのさ
傑作なのか屑なのかわからない
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
想像できることは、すべて現実なのだ
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
「お客様は神様」ですから
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。