本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
飛べないホソミはただのタケシだぜ
彫刻に独創はいらない。生命がいる
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
わたしは立ち止まりはしない
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
運が悪かったんだよ …お前等は
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
生まれる前からあなたの側にいた曲です
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
見放さなければ、失うということもありません
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!