普通なことが特別で特別であることが普通なこと
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
直観力と想像力を、抑え込んではならない
私は自分がやりたいことをやっているだけ
人に善をなせば、とがめられるものだ
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
自殺はやめろ。生きろ。
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
んだ。学びは終わらない。んだ。
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
基本的に私は家の中で曲を作る
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
自然に線は存在しない
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
幸せのまんま放っておいてほしい
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
手段ではなくて目的
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
死に方は生き方、生き方は死に方。
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
見放さなければ、失うということもありません
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。