生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
忍耐もまた行動の一つの形態だ
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
信仰と信頼の間にのみ平和があります
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
癌もロックンロールだ。
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
真実のほかに美はない
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。