(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
君はあなた自身を創造していると思いなさい
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
人の評価なんかどうでもいいし
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
リンゴひとつでパリを征服する
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
その日、歩ける一歩を歩くだけ
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
大事は寄せ集められた小事によってなされる
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
生まれる前からあなたの側にいた曲です
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
忍耐もまた行動の一つの形態だ
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
私はいつも、まだ自分ができないことをする
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
行動がすべての成功の鍵だ
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
毎回が真剣勝負
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
純粋に泣けてしまうことって本当にある
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。