俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
苦痛は短く、喜びは永遠である
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
さぁライヴハウスへ帰ろう
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
生まれたからには、生きてやる。
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
仕事は点ではなく線だ
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
基本的に完成は信用しない
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
何と嫌な商売だ
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
色彩は、それ自体が何かを表現している
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。