第一番に稚心を去らねばならぬ
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
神に誓うな、己に誓え
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
リンゴひとつでパリを征服する
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
運が悪かったんだよ、お前らは
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
最後は直感なのだ
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
毎回が真剣勝負
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
大事は寄せ集められた小事によってなされる
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
若くなるには時間がかかる
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
曲作りの勉強は独学です
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
低気圧が僕を責め立てる。
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
自殺はやめろ。生きろ。
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
パンのための学問
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
詩人は未来を回想する
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。