


少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

パンのための学問

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

わたしは立ち止まりはしない

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

真理に年齢はない

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

冒険こそが、わたしの存在理由である

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

創造性の最大の敵は良きセンスだ

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

嫌われることは愛されることより難しい

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
