何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
壁は自分自身だ
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
青年は決して安全な株を買ってはならない
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
煮詰まったらドラクエやる
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
絵画というのは手で作った写真だ
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
あなたの日常は唄になるんです。
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
癌もロックンロールだ。
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
創造の最大の敵は「良い」センスだ
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。