


彫刻は、凹凸の術である

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

天才になるには天才のふりをすればいい

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

やらないってのも一つの行動だと思う

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

人は見た目で判断する、そんなもんだ

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

大事は寄せ集められた小事によってなされる

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

その日、歩ける一歩を歩くだけ

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

赤がなければ、青を使います

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

口先だけじゃ海を越えられないのさ

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

詩人は常に真実を語る嘘つきである

私の健康を祝して乾杯してくれ

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

経営者は常に現実的でなければならない

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

生まれたからには、生きてやる。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
