


何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

破壊こそ創造の母だ

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

絵画というのは手で作った写真だ

笑ってくれりゃあ本望だよ

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

私は自分がやりたいことをやっているだけ

本気も本気 “大本気” や!

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

自分は燃え尽きることは一生ない

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
