


ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

愛は人生において、最も優れた栄養源である

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

芸術は、意識と無意識の融合である

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

なんでもいいから、まずやってみる

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

やらないってのも一つの行動だと思う

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

人に善をなせば、とがめられるものだ

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

「お客様は神様」ですから

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
