


妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

最も重要なことから始めなさい

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

生きてると後悔はつきもの

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

わたしは立ち止まりはしない

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

仕事は点ではなく線だ

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

第一番に稚心を去らねばならぬ

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

想像できることは、すべて現実なのだ

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

自分が興奮できないようなものではダメ

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

天才になるには天才のふりをすればいい

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

約束の額だ・・・悪く思うな。

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

冒険こそが、わたしの存在理由である

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

生まれる前からあなたの側にいた曲です

彫刻に独創はいらない。生命がいる
