


詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

自分を支えているのは、自分

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

自分が興奮できないようなものではダメ

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

手には、物を掴む手と放す手がある

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

最後は直感なのだ

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

口先だけじゃ海を越えられないのさ

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

私は天才を自覚している

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

世界史は世界審判である

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

幸せのまんま放っておいてほしい

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

やるからにはナンバーワンを目指したい

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

生まれたからには、生きてやる。

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
