


「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

誰のようにもなりたくない

見るために、私は目を閉じる

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

詩人は未来を回想する

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

”世界”というのは自分の中にあるんです

今真剣なんだ。邪魔するな!

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

その瞬間に爆発していればカッコいい

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

癌もロックンロールだ。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

Our life is our art.
人生はアートだ。

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

低気圧が僕を責め立てる。

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

パンのための学問

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

先に見出し、後に捜し求めよ

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

私は捜し求めない。見出すのだ

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

盗作は情けない

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

約束の額だ・・・悪く思うな。

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
