


画家は労働者が働くように勉強しなければならない

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

神に誓うな、己に誓え

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

絵画というのは手で作った写真だ

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

傑作なのか屑なのかわからない

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

その瞬間に爆発していればカッコいい

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

幸せのまんま放っておいてほしい

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

自分は燃え尽きることは一生ない

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

芸術は、意識と無意識の融合である

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

人の評価なんかどうでもいいし

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
