


僕は一貫して自己満足です、めざすものは

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

やり方を学ぶ

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

自分は燃え尽きることは一生ない

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

詩人は常に真実を語る嘘つきである

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

基本的に私は家の中で曲を作る

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

運が悪かったんだよ、お前らは

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

信仰と信頼の間にのみ平和があります

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
