


音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

最初にして最高の聴き手は自分自身

芸術愛は真の愛情を失わせる

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

残る音楽を作りたい

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

天才のランプは人生のランプより早く燃える

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

理論というものは現実に従って変化していく

愛は人生において、最も優れた栄養源である

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

全部は混沌としてるから面白い

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

君はあなた自身を創造していると思いなさい

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

自然に線は存在しない

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

自分を支えているのは、自分

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
