


色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

神は勇者を叩く

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

見るために、私は目を閉じる

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

型にはハマらずにいたい

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

真実のほかに美はない

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

音を出すことで何を伝えたいのか

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
