


絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

世界史は世界審判である

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

冒険こそが、わたしの存在理由である

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

最も重要なことから始めなさい

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

私は捜し求めない。見出すのだ

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

芸術は、意識と無意識の融合である

生きてると後悔はつきもの

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

芸術愛は真の愛情を失わせる

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

現状を把握しなければ未来は語れない

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

やらないってのも一つの行動だと思う

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

美はざっと見てもわからない

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
