


マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

飛べないホソミはただのタケシだぜ

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

人の評価なんかどうでもいいし

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

詩人は常に真実を語る嘘つきである

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

ロックンロールは続いていくんだよ

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

運が悪かったんだよ、お前らは

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

世界史は世界審判である

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

人間の運命は人間の手中にある

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
