


芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

真摯さはごまかせない

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

その日、歩ける一歩を歩くだけ

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

私は捜し求めない。見出すのだ

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

アバウトは健康にいい

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

真理に年齢はない

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
