


フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

盗作は情けない

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

芸術は、意識と無意識の融合である

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

青年は決して安全な株を買ってはならない

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

組織は常に進化していなくてはならない

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

絵画というのは手で作った写真だ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

大好きなものと付き合っていくことだよ

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

夢を飼い殺しちゃいけない。

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

天才になるには天才のふりをすればいい

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

飛べないホソミはただのタケシだぜ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

俺は錦みてえにはなれねえよ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

幸せのまんま放っておいてほしい
