


高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

仕事は点ではなく線だ

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

直観力と想像力を、抑え込んではならない

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

誰のようにもなりたくない

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

天才のランプは人生のランプより早く燃える

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

ルール破ってもマナーは守れよ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

最初にして最高の聴き手は自分自身

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

笑ってくれりゃあ本望だよ

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
