世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
その瞬間に爆発していればカッコいい
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
複雑なものはうまくいかない
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。